過去の記事一覧

  1. 飛来峰からの景色

    ぶらり栗林公園【香川県2020-③】

    はじめに前回の記事では金毘羅宮を訪れた話をしました。今回は香川県に行くならぜひ訪れたい回遊式大名庭園、栗林(りつりん)公園を訪れた話です。栗林…

  2. 鳥居。この辺りは樹があって涼しい。

    ぶらり金毘羅宮【香川県2020-②】

    はじめに前回の記事では、香川県の概要と屋島について紹介しました。今回は、海上交通の神様が祭られた神社として知られる、金毘羅宮を訪れた話です。こ…

  3. チェ・ジョンファ《太陽の贈り物》。小豆島にて。

    ぶらり屋島【香川県2020-①】

    はじめに旅ブログ第2回にチャレンジです。昨年の夏は以下の通り、 ドイツへ行ったのでした。https://medievaltrail.com/…

  4. Abraham Ortelius 《プレスター・ジョンの王国》1573年

    エッセイ

    おすすめファンタジー好きが喜ぶ小説

    はじめに前回の記事では、ファンタジー好き界隈で有名であると思われる本を7冊紹介しました。しかし「ファンタジー」ジャンルの枠として売られていなくても、フ…

  5. 青い蝶

    エッセイ

    おすすめファンタジー小説

    はじめに前回の記事では、ファンタジー小説に愛好家が少ない理由を考察しました。第2回目の今回は、ファンタジー小説に興味があるという方向けに、ファンタジー…

  6. 遠くへ行きたいなあと思いながら描いた色鉛筆画

    エッセイ

    ファンタジー小説に愛好家が少ないのはなぜ?

    はじめに先日、日本神話を基にしたファンタジー小説『空色勾玉』などの著作で知られる、荻原規子のエッセイ『もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア…

  7. インド夜想曲を読了後のらくがき。一言でいうとカオス。

    アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』の紹介

    はじめに今回は、イタリア生まれの作家でありポルトガル文学研究者である、アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』を紹介します。ネタバレはなしです。読…

  8. An illumination depicting a scriptorium in action, from a manuscript in the Biblioteca de San Lorenzo de El Escorial, Madrid, Spain, c. 14th century AD

    歴史

    写本制作所としての修道院

    はじめにローマ・カトリック教会の施設は中世期を通じて大きく2つに分けられます。1つが町に必ず1つある教会堂(聖堂)であり、もう1つが世俗から離れた場所…

  9. ランズベルクのヘラート『喜びの庭』の挿絵より、1180年頃。

    ファンタジー

    西洋中世期における言葉と文字に宿る霊性

    はじめに魔法から科学への移行にて、科学革命が起こる前と後で人びとの世界に対する認知ベースが変わったことをお話しました。前時代では世界は超自然的な力(≒…

  10. William Blake, The Ancient of Days, 1794, British Museum

    『風の谷のナウシカ』の世界観を考える

    はじめに映画『風の谷のナウシカ』は宮崎駿が『アニメージュ』で連載していた同名のタイトルの漫画を原作とします。公開年は1984年。制作会社こそス…

  1. レオン・ベリー《オデュッセウスとセイレーン》1867年、サントメール市立美術館、フランス

    歴史

    男を惑わす「美女」セイレーン
  2. 創作物語

    どんぐりを集める女の子
  3. チェ・ジョンファ《太陽の贈り物》。小豆島にて。

    ぶらり屋島【香川県2020-①】
  4. フランシスコ・デ・ゴヤ《サバト》1970年代、ラサロ・ガルディアーノ美術館所蔵。サバトとは悪魔を中心とした魔女の集会のこと。

    歴史

    西洋史における「魔女」とは何か
  5. ドイツ旅行地図

    ドイツ旅行導入【ドイツ2019 導入】
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