過去の記事一覧

  1. 草間彌生の作品

    直島へ【香川県2022/4-②】

    はじめに前回の記事は、高松駅へ行くまでの話をつづりました。今回は直島へ行ったお話をします。瀬戸内海には大小さまざまな島があり、おそらく最も面積…

  2. 瀬戸大橋

    高松へ【香川県2022/4-①】

    はじめに2年前の夏に香川県の旅行記を書きましたが、今月、長い休みが取れたので、再び香川へ行ってきました。なぜこんなに香川ばかり行っているかというと、片…

  3. イスファハーンのモスク内部

    日常

    小説投稿サイトを使ってみたよ

    はじめに突然ですが、一週間ほど前から小説投稿サイトを使っています。「小説家になろう」です。様々な小説投稿サイトのなかで最も登録ユーザ数が多く、運営歴も…

  4. 湿地

    ファンタジー

    失われた荒野を求めて – ル=グウィン『いまファンタジーにできること』

    はじめにこれまでファンタジージャンルの小説について、様々なことを語ってきました。例えば、ファンタジー小説に愛好家が少ないのはなぜ?では、ファンタジー小…

  5. リスボンの町並み

    アントニオ・タブッキ『供述によるとペレイラは……』の考察

    はじめにイタリア出身の小説家であり、ポルトガル文学研究者でもあった、アントニオ・タブッキは私のお気に入りの小説家の一人だ。今まででタブッキに言及してい…

  6. 手紙と羽ペン

    ファンタジー

    こんな冒険小説を読みたかった!トンケ・ドラフト『王への手紙』レビュー

    はじめにファンタジー、そして冒険好きの皆さん。朗報です!世に貴重なファンタジー文学を探して三千里、これは!!と思う小説に最近出会いました。岩波少年文庫…

  7. ティル・ナ・ノーグ(常若の国)へ向かうオシーンとニアヴ、Albert Herter、1899年

    ファンタジー

    ロード・ダンセイニ『エルフランドの王女』の考察

    はじめにロード・ダンセイニの『エルフランドの王女』と出会えたのは本当に幸運だった。2021年7月現在、『エルフランドの王女』は絶版になっている…

  8. サン=テグジュペリ、1933年

    サン=テグジュペリ『人間の土地』を読んで考えたこと

    はじめに前回は『星の王子さま』だけではないサン=テグジュペリにて、サン=テグジュペリ作品の魅力を紹介した。今回は、彼の飛行士としての経験を元に書いた小…

  9. The Little Prince book cover, Painted in 1943

    『星の王子さま』だけではないサン=テグジュペリ

    はじめに『星の王子さま』は200以上の国と地域に翻訳されている、世界的に知られた名文学である。しかし、その作者サン=テグジュペリ(1900-1944年…

  10. エッセイ

    花とケーキ

    はじめに私はとある金曜日、花屋の店先に立っていた。色とりどりの花は見ているだけで美しい........どれ、一束買おうかな。いや、何でもない日にお花を…

  1. サンティアゴ・デ・コンポステラの方向をしめす道しるべ。

    歴史

    西洋における道の文化史
  2. 創作物語

    ドラゴン退治
  3. 対岸から見えるケルン大聖堂

    フランクフルト→ライン河→ケルン【ドイツ2019-①】
  4. ドゥブロヴニク2日目【クロアチア一人旅⑥】
  5. 写真右側が市壁の通路。目の前の家は蛇の看板を掲げているので、おそらくかつての薬局

    ローテンブルク→フュッセン【ドイツ2019-⑤】
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