過去の記事一覧

  1. ラテン語の写本『ケルズの書』8世紀

    歴史

    ラテン語とは

    はじめに今回は、ラテン語について紹介します。名前だけはよく耳にしますが、どこの国で話されているのか?と考えてみると、国名が浮かばないかもしれま…

  2. レオン・ベリー《オデュッセウスとセイレーン》1867年、サントメール市立美術館、フランス

    歴史

    男を惑わす「美女」セイレーン

    はじめに先日、同僚と訪れたスタバに、美しいセイレーンが描かれたタンブラーが売っていました。調べてみると、ちょうどアニバーサリーの日で、限定グッズが売ら…

  3. Songs of Innocence and of Experience, copy Y, 1825, object 54, The Voice of the Ancient Bard (Metropolitan Museum of Art)

    エッセイ

    スマートスピーカーと口頭文化

    最近はやりのスマートスピーカー。わたしの周りにも、グーグルホームを持っている友人が何人かいます。今回の記事では、「耳から得る情報」として、スマートスピーカーと…

  4. エッセイ

    昔、人は「今日」の日付をどのように認知したか (2)

    なぜ、王侯貴族や神職に就く者は日付を意識しなければならなかったのでしょう。王侯貴族王侯貴族の場合、現代の仕事で日付認識が重要なのと同じです。つ…

  5. エッセイ

    昔、人は「今日」の日付をどのように認知したか (1)

    最近、気になったことがあります。それは、その日の日付を、昔の人はどのように知っていたのか、ということです。たとえば、現代であれば「今日」が何日…

  1. エジプトのギザ。

    歴史

    語源からたどる文明と文化の違い
  2. 対岸から見えるケルン大聖堂

    フランクフルト→ライン河→ケルン【ドイツ2019-①】
  3. ティル・ナ・ノーグ(常若の国)へ向かうオシーンとニアヴ、Albert Herter、1899年

    ファンタジー

    ロード・ダンセイニ『エルフランドの王女』の考察
  4. Oluf Bagge 《ユグラドシル》1847年

    歴史

    西洋における樹木信仰のなごり
  5. 遠くへ行きたいなあと思いながら描いた色鉛筆画

    エッセイ

    ファンタジー小説に愛好家が少ないのはなぜ?
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