投稿記事一覧
-
ハイデルベルク→シュトゥットガルト【ドイツ2019-③】
はじめに ドイツ旅行3日目の行程は、下図オレンジ線の通りです。ハイデルベルクを出発し、シュトゥットガルトに泊まります。旅の基本情報、全体の旅程などはドイツ旅行導入を参照してください。 この日の目的はシュトゥットガルト近郊にある、マウルブロン... -
ケルン→ハイデルベルク【ドイツ2019-②】
はじめに ドイツ旅行2日目の行程は、下図オレンジ線の通りです。ケルンを出発し、ハイデルベルクに泊まります。旅の基本情報、全体の旅程などはドイツ旅行導入を参照してください。 この日の目的はハイデルベルク観光です。移動手段と所要時間は以下の通... -
フランクフルト→ライン河→ケルン【ドイツ2019-①】
はじめに ドイツ旅行1日目の行程は、下図オレンジ線の通りです。フランクフルトを出発し、ケルンに泊まります。フランクフルトには前日入りです。 旅の基本情報、全体の旅程などはドイツ旅行導入を参照してください。 この日の目的はライン河下りとケル... -
ドイツ旅行導入【ドイツ2019 導入】
はじめに 今回は初チャレンジで、旅ブログを書いてみようと思います。旅をしながら、その地の歴史や文化を紹介していきます。 旅の基本情報 旅行国:ドイツ旅行時期:2019年9月前半観光期間:7日間入国都市:フランクフルト出国都市:ミュンヘン現地での移... -
大地の象徴としての蛇
キリスト教における蛇といえば、罪と悪の象徴です。ところがキリスト教成立以前の神話を見ると、蛇は豊穣の象徴として、つまりポジティブな意味で登場します。今回は、なぜ蛇が大地の象徴として見なされていたのかを考えます。 蛇のネガティブなイメージ -... -
西洋における過去の言葉のなごり
ラテン語とはで触れたように、言語は生き物と同じで、生まれた瞬間から常に変化していくものです。たとえば日本人はかつて、自らの両親のことを「父上」「母上」と呼んでいましたが、現代では「お父さん」「お母さん」などと呼びます。 そのため、古代人が... -
西洋中世期のアウトサイダー
中世の人びとは、森の開墾が進むまでは、共同体の外を「異界」ととらえていました。異界とは、神々や精霊、悪霊の住む世界のことです。 基本的に人びとは異界を避けて生活していましたが、なかには人間の世界と異界を行き来する人がいました。彼らは共同体... -
西洋中世期における旅する商人
国民的RPGゲーム『ドラゴンクエスト4』には、武器商人のトルネコが登場します。妻と幼い息子と暮らす、中年の太ったおじさんで、世界を救うにはちょっと頼りない……と言ったらかわいそうですが、「英雄」というタイプではありません。なぜ彼のようなキャラ... -
歴史学者はどのように過去の出来事を知るのか|文字史料と口頭伝承
はじめに E.H. カー『歴史とは何か』。 大学で歴史学を学ぶ人がたいてい読む、歴史学の入門本です。その本に出てくる有名な言葉が「歴史とは現在と過去との絶え間ない対話である」です。 今回は、歴史学者がどのように過去の出来事を知るのか、文字史料と... -
西の方角にある妖精の国
はじめに イギリスにおける魔法の歴史にて、イギリスとアイルランドには、ケルト人やゲルマン人による古くからの信仰文化が残っていることを紹介しました。 ケルト人は、ブリテン諸島(現イギリスとアイルランドの島々)から西の方角、つまり海の先に妖精...