土着信仰– category –
民間の信仰や習俗、中世ヨーロッパにおける異教的要素などをまとめます。
-
土着信仰
世界各地にある「見るなのタブー」4つの例
世界各地の神話や昔話には、「決して見てはならない」と禁止が課せられたことを、登場人物が破ってしまい、悲劇的な結果がもたらされるという、共通する展開が見られます。このモチーフは「見るなの禁止」や「見るなのタブー」と呼ばれ、昔話の研究対象に... -
土着信仰
『ギルガメシュ叙事詩』のあらすじと魅力 – 洪水と不死の追究
約4000年前に成立した世界最古の叙事詩、『ギルガメシュ叙事詩』のあらすじと魅力を紹介します。 叙事詩とは 『ギルガメシュ叙事詩』とは、古代メソポタミアの英雄・ギルガメシュの冒険を詩の形式でうたいあげた、世界最古の叙事詩です。 叙事詩(英:epic... -
土着信仰
西洋中世期に存続した異教文化
クリスマスに常緑樹を飾る慣習は、ケルト人やゲルマン人の樹木信仰に由来しています。つまり西洋における、クリスマスツリーの文化は「異教」とキリスト教の文化が混ざり合ってできた文化と言えます。 今回は西洋中世期における「異教」に着目し、それがキ... -
土着信仰
なぜ魔法を使うのは女性なのか
世界の歴史を振り返ると魔法(超自然的な力)は、男性より女性と密接に結びついてきました。例えば古代ギリシアにおけるデルフォイの信託の巫女、近世西洋における魔女、古代日本における卑弥呼……。 日本を代表する民族学者である柳田國男は、著作『妹の力... -
土着信仰
西洋中世期のアウトサイダー
中世の人びとは、森の開墾が進むまでは、共同体の外を「異界」ととらえていました。異界とは、神々や精霊、悪霊の住む世界のことです。 基本的に人びとは異界を避けて生活していましたが、なかには人間の世界と異界を行き来する人がいました。彼らは共同体... -
土着信仰
西洋における樹木信仰のなごり
西洋の信仰と聞いてイメージするのは、キリスト教かもしれません。しかしキリスト教が浸透する以前の、古くからの信仰のなごりは、今も生活の諸所にのこっています。 今回は、西洋における樹木信仰のなごりを紹介します。 樹木信仰の概要 ゲルマン人の神話... -
土着信仰
『メリュジーヌ物語』の概要
以下は、中世期の騎士道物語の1つである『メリュジーヌ物語』の概要です。騎士は湖で美女に出会うの記事で取り上げています。物語の舞台は現在のフランスです。 ポワエィエ伯エムリの従兄弟フォレ伯の三男であったレイモンダンは、エムリと共に狩りにでた... -
土着信仰
西洋中世期におけるアジール【具体例4つ】
アジールとは「聖域」を意味し、人の権力が及ばない領域を意味します。なぜならそこは、神々や霊的存在の支配領域だからです。そのため人間の定めた法を犯した者にとって、格好の避難場所となりました。 今回は西洋中世期に存在したアジールを4つ紹介しま... -
土着信仰
西洋におけるアジールとは【概要】
アジールとは「聖域」を意味し、人の権力が及ばない領域を意味します。なぜならそこは、神々や霊的存在の支配領域だからです。今回は西洋におけるアジールについて、概要を紹介します。 アジールとは ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《冥界からエウ... -
土着信仰
一角獣(ユニコーン)の性質
伝説上の動物、一角獣(ユニコーン)の性質について紹介します。西洋では古くから文学作品に登場し、乙女が飼いならすことができると信じられています。 一角獣に関する最初の記述 コンラート・ゲスナー(1516 – 65) 『動物誌 第1巻 胎生の四足動物につい...
12
