アーサー・ラッカム《ジークフリートの死》1911年

エッセイ

おすすめ!ハヤカワノンフィクション文庫

はじめに

早川文庫には「NF(ノン・フィクション)」というジャンルがある。最近、本棚のハヤカワノンフィクション文庫が増えてきて気づいたことは、このジャンルに魅力的な本が多いことだ。というわけで、本記事では個人的におすすめなNF文庫の本をまとめたいと思う。

※随時更新予定。

なお、NF文庫にはビジネス関連書籍も多いのだが、そちらは魅力的に思わない。学術的関心と未知なる体験を求めて選出する。

もっと多くの人に知ってほしい

個人的な興味と合致しており、多くの人に読んでほしいハヤカワNF文庫がある。そんな本を2冊紹介する。

『千の顔をもつ英雄』

ハヤカワNF文庫のなかで一番のおすすめは?と尋ねられたら、ジョーゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』を挙げる。キャンベルはアメリカ出身の神話学者だ。

本書は、世界各地の神話で「英雄」たちがどのような冒険をたどるのか、比較しつつその根底にある冒険神話の基本構造を探る本だ。

ユング心理学に「元型」という概念がある。元型とは、あるイメージを生み出す源のことで、それがあるからこそ、まったく別の地域AとBで同じような神話や民話が生まれる。

例えば以前、ロード・ダンセイニ『エルフランドの王女』の考察の記事で、以下の通り書いた。

異界で短い時間を過ごしている間に、人間界ではずっと長い時間が過ぎている、という現象はおとぎ話では典型だ。例えば日本の昔話には『浦島太郎』があり、アイルランドの昔話には『オシーン Oisín』がある。

遠く隔たれ、まったく交流がなかったはずの日本とアイルランドで、「異界では人間界より時間の流れが遅い」という考えが生まれるのは、人類に共通する元型があるからだと考えられる。

※オシーンの物語の概要は記事を参照。

キャンベルの『千の顔をもつ英雄』は、世界各地の英雄神話には元型、つまり共通する基本構造があるはずだという仮説からスタートする。そして、英雄が辿る冒険物語の典型を探る。西洋の神話だけでなく、可能な限り幅広い地域の神話の例を持ち出しており、日本神話も頻出する。

最後に、本書をますます読みたくなるような事実を紹介しよう。下巻の解説からの引用だ。

1970年代、誰もが夢中になれるような壮大なSF映画を撮りたいと思っていた野心的な若手映画監督がいた。彼は多くのSF小説を読み、神話やおとぎ話を読み、そしてジョーゼフ・キャンベルによる本書『千の顔をもつ英雄』を手に取った。自分の脚本の初稿が、本書がテーマにしている英雄物語のプロットに沿っていたことに驚いた彼は、本書を参考にして脚本を書き直し、そして完成した映画は世界的な大ヒットを記録することになる。

その映画とは「スター・ウォーズ」。監督の名はジョージ・ルーカス。

そう、『千の顔をもつ英雄』はジョージ・ルーカスに影響を与えた本なのだ。「スター・ウォーズ」は典型的な英雄物語のプロットに沿っており、だからこそ世界中の人びとに受け入れられる物語となった。その意味で「スター・ウォーズ」は、現代の神話とも呼べるだろう。

『神話の力』

とはいえ、『千の顔をもつ英雄』は上下巻があり、学術書を読みなれていない人にとっては、労力のいる読書となるかもしれない。そんな人には、まずは『神話の力』を読むことをおすすめする。

『神話の力』はジョーゼフ・キャンベルと、ジャーナリストのビル・モイヤーズの対談を記録した本になる。全8章となり、神話に関する8つのテーマにまつわる対談が記録されている。口語に近い文章となるため、本を読みなれていない人にとっても読みやすいだろう。もちろん内容自体も興味深いため、『千の顔をもつ英雄』を既読の人にもおすすめする。

実は私が人生で二番目に買ったハヤカワNF文庫は、この本だ。表紙のデザインに惹かれて手に取り、内容をざっと確認して購入を決めた。

はじめて本書を読んだとき、私が求めていた本はこれだと思った。本ブログのサブタイトルには、「時代や地域を越えて共通する人の性とは」と記載がある。私は、まったく異なる地域同士や、まったく異なる時代同士で共通する文化・慣習を見つけるのが好きだ。そのため、神話の共通点を探すという試みは刺激的だった。『千の顔をもつ英雄』は本書を読んだ後に購入した。

なおキャンベルの神話学は一般の人びとに人気であるものの、学術的な研究対象としては「エリアーデやレヴィ=ストロースに遠く及ばない」という意見もある。その理由として松村一男は、①理論的枠組みに曖昧な点がある、②一貫性が欠如している、の2点を挙げている[1]。

これは外せない

ハヤカワNF文庫を読むならこれは外せないという本を1冊紹介する。

『これからの「正義」の話をしよう』

先ほど、『神話の力』は人生で二番目に購入したハヤカワNF文庫だと書いた。では一番目は何かというと、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう 』だ。おそらく、ハヤカワNF文庫のなかで最も売れているロングセラーだ。

マイケル・サンデルはハーバード大学の教授で、政治哲学を専門としている。彼の”JUSTICE(正義)”という講義があまりにも人気で、同大学は建学以来はじめて、講義をテレビ番組として一般公開した。その番組は日本では2010年にNHKで『ハーバード白熱教室』として放送された。そのため、本を読んだことはなくても、マイケル・サンデルの名前自体を知っている人は多いだろう。

哲学では古来、ある概念に対して「○○とは何か」という問いを立て、その定義について議論してきた。例えば古代ギリシアの哲学者プラトンは「勇気とは何か」という問いを立て議論した。その対談は『ラケス』という本に収められており、現代人の私たちも入手することができる。

マイケル・サンデルの本は「正義とは何か」を探っていく構成になっている。本書のなかで私が最も印象的だったのは、「トロッコ問題」の紹介だ。

トロッコ問題を簡単に紹介しよう。あなたは猛スピードで走ってくるトロッコの路線の先に、5人の人間が作業していることに気づいた。放っておけば、5人はひき殺されてしまう。あなたは自分の手が届く範囲に、線路の分岐器があることに気づいた。分岐器を動かし、トロッコの進路を切り替えれば、5人は確実に助かる。しかし、切り替えようとしている進路の先に、今度は1人の人間が作業していることに気づいた。進路を切り替えれば、その人はひき殺されてしまう。

あなたは5人を助けるために1人を殺すのか?それとも、自分が介入しないことが運命だと捉え、トロッコの進路を変えずに5人を殺すのか?そもそも人の命を数で天秤にかけることは正義なのか?もし1人があなたの親友で、5人がただの同僚だったら?

……という、答えのない問いに挑みつづけるのが本書だ。さまざまな学生の意見も紹介されており興味深い。

なおマイケル・サンデルは2021年に新刊を出した。『実力も運のうち 能力主義は正義か?』という本だ。確実に面白いと思うが、簡単に読み進められる内容ではないので、私はまだ読み終えていない。

未知なる世界をのぞいてみよう

以前、人が小説を読む理由という記事を書いた。その記事で述べたように、私が小説を読む理由は、自分の人生では経験したことがない、あるいは今後経験しないであろうことを経験したいからだ。つまり、私は自分が生活している世界とは別の世界をのぞくことが大好きだ。

ハヤカワNF文庫にはそれぞれの道のプロが書いたエッセイが多い。そのなかでもお気に入りの3冊を紹介しよう。

『樹木たちの知られざる生活』

1冊目はペーター・ヴォールレーベンの『樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声』だ。著者はフリーランスの(!)森林管理者であり、森林をこよなく愛しながら、人間と森林の共生の仕方を探っている。

私は幼少期から自然が好きであり、時代が進むごとに地球上から原生林が失われていく現実に胸を痛めている。森は歴史的に見ると、一般人にとって以下の3つの認知の段階を踏んでいる。

  1. 畏怖の対象
  2. 有用な資源を供給してくれる対象
  3. リラクゼーションや娯楽の対象

いまは先進国においては3の段階であり、発展途上国においては2の段階の国も多い。補足すると、どの段階だから「よい」というものではない。人間にとっては2や3の段階がよいだろうが、他の動物にとっては1の段階がよいだろう。さらに詳しく知りたい方は、(西洋限定の話になるが)西洋における森の歴史を参照。

地球上の原生林は2の段階でその大半が失われた(失われている)。ヴォールレーベンによると、ある区域で原生林を再び取り戻すためには、500年の歳月が必要になるとのことだ。原生林が人工林より優れている点はいろいろあるが、一番はその森のなかで生物多様性が生まれるという点だろう。同質化は滅亡の危険をはらんでおり、どのような社会でも好ましくない。昨今、企業でダイバーシティが推し進められているのもそのためだ。

本書は我々が今まで知らなかった樹木の秘密について、楽しく教えてくれる内容になっている。例えば、樹木は枝を斬られたときに痛みを感じたり、コミュニケーションをとり助け合ったりする。植物や動物などの生き物全般が好きな人におすすめだ。

『羊飼いの暮らし』

未知なる世界をのぞける2冊目の本は、ジェイムズ・リーバンクス の『羊飼いの暮らし──イギリス湖水地方の四季』だ。著者は湖水地方とその周辺で600年以上、牧畜に携わってきた一家に生まれた人だ。

リーバンクスは幼い頃から父と祖父の仕事を手伝いながら育ち、一人前の羊飼いになることだけを目指して生きてきた。羊飼いの仕事への情熱ゆえに10代半ばで学校を中退し、実家の農場で働くようになった。しかし父との関係に亀裂が生じたことを契機に、自らの可能性を試すためにオックスフォード大学に入学した。卒業後は農場の仕事に戻ったが、農場一本で生計を立てるのは難しいため、本書を出版したり、持続可能な観光地についてユネスコのアドバイザーを務めたりしている。

「羊飼い」と聞いて私が最初に思い浮かべたのは、羊の毛を刈り、それを売ることで生計を立てる方法だ。実際、イギリスの羊毛は世界的にも有名で、歴史的な貿易でもやりとりされていた。しかし現在では人工製品のほうが高品質で安価なので、羊毛を売っても金にならない(毛刈りは今でも羊の健康のために行われるが、売るほうが輸送コストなどで高くつくため、刈った羊毛は燃やしてしまう)。そのため、現在の湖水地方の羊飼いたちは、羊を食肉として出荷することで生計を立てている。

「湖水地方」といえば世界的にも有名な観光地であり、リゾート地だ。ピーター・ラビットの作者であるビアトリクス・ポターは、湖水地方をモデルに絵本を制作した。彼女は湖水地方の自然を開発の波から守るため、自腹で土地を購入して保護したことで有名だ。

そんな湖水地方での羊飼いとしての暮らしを、著者の生涯を追いながら知ることができるのが本書だ。本書の表紙と題名はいかにも牧歌的な暮らしを彷彿させ、本書を読めば湖水地方の美しい自然の移ろいを感じることができる――というのは誤解だ。そういう一面もあるかもしれないが、私がより考えさせられたのは、命を脅かす厳しい自然の一面、生き物を殺すということ、そして都会に暮らす我々がいかに生死から遠い場所にいるか、いかに同質的で似通った人間と付き合っているかということだ。

リーバンクスは著書のなかで以下の通り書いている。

ほかの学生たちの印象を(オックスフォード大学の)教授に訊かれ、みんな親切な人たちだと私は答えた。ただ、誰もが似通っていた。彼らはみな、人と異なる意見を持つことが苦手だった。挫折を経験したこともなく、常に注目され、いつも勝ちつづけてきた人たちだった。けれど、それは多くの人間の人生とはちがう。そこまで聞くと、「どうすれば解決できると思う?」と教授は言った。一年間、過酷な肉体労働をさせてみればいい、と私は答えた。鶏肉加工工場、トラクターでの肥料まき……。大学の入学前のギャップ・イヤーをペルーで過ごすよりは、そのほうが多くのことを学べるはずだ。すると教授は「なんとウィットに富んだ冗談だろう」とでも言いたそうに笑った。私としては、冗談を言ったつもりは微塵もなかったが。

ジェイムズ・リーバンクス 『羊飼いの暮らし──イギリス湖水地方の四季』早川書房、2017年、195頁。※単行本

本書を読む前、『約束のネバーランド』という漫画を読み終わったばかりだった。私たちは生きるために、常に他の生き物を殺している。しかし街に暮らすほとんどの人は、殺される動物のことなど考えもしない。私たちが生活圏から動物を追い出してしまったことは、以前失われた荒野を求めて – ル=グウィン『いまファンタジーにできること』でも紹介した。

本書はひと昔前まで人間が身を置いていた、いつ自分の命を奪うか分からない自然と、生きるために動物にであれ植物にであれ行っている殺しについて教えてくれる。

『グッド・フライト、グッド・ナイト』

未知なる世界をのぞける3冊目の本は、マーク・ヴァンホーナッカー の『グッド・フライト、グッド・ナイト パイロットが誘う最高の空旅 』だ。

著者は現在ブリティッシュ・エアウェイのパイロットだが、学生時代はアフリカ史を研究しており、大学院にまで進んだ。しかし研究のためにケニアへ飛んだとき、ケニアで古書館に引きこもることよりも、飛行機に乗る過程のほうに魅力を感じていることに気づく。それまで自分の最も好きなこと=「飛ぶこと」を仕事にすることに抵抗を感じていた著者だったが、そのときパイロットになることを決意する。そこから奨学金を返すために経営コンサルタントとして働き、フライトスクールに通い、29歳のときに念願かなってパイロットになった。

サン=テグジュペリの『夜間飛行』や『人間の土地』が好きな人は絶対に気に入る本だ。空から見ると、人間が暮らすのに適した地域はごくわずかだ。世界のほとんどの大地には人が住んでおらず、人間にとっては寒すぎるか熱すぎる、荒涼とした大地が広がっている。地図で学んだ通りの川や海岸線や都市の眺めが下にはあり、机上での知識に過ぎなかったことが現実の知識となる。

本書はサブタイトルが「パイロットが誘う最高の空旅」になっており、このタイトルのせいで長らく本書を買いたくなかった。先ほど紹介した『羊飼いの暮らし』でもサブタイトルが「イギリス湖水地方の四季」であり、読書家からすると「馬鹿にしてるのか?」と言いたくなる。これらのサブタイトルは、普段本を読まない人向けのマーケティングであり、現代人に好まれそうな、美しい面だけを強調しているように思える。実際には、世界には美しい面もあれば、残酷な面もある。人生もまたしかり。

そういうわけで、本書にもパイロットという職業の残酷な面が書かれている。それは一つには、宿泊する国が毎日違うせいで友達と疎遠になったり大切な人と一緒に過ごせなかったりする孤独感だ(加えて世間の休日は航空業界にとっては稼ぎ時だ)。そういう意味では数カ月も半年間も家族に会えない、遠洋漁業や貿易船の船乗りと似ている。

もう一つには、プレイス・ラグと呼ばれる症状だ。これは「時差ぼけ」の「場所」版で、通常ではありえない速度(音速)でまったく気候の違う国を行ったり来たりしているせいで、自分がいまどこにいるか分からなくなることだ。

いずれにせよ、旅客機のクルーの場合は永遠の混乱が続く。金曜にイランを飛びこえ、トルコ国境付近のオルーミーイェの塩湖で一日を終える。湖の中央は対になった空を写したような青で、縁へ向かって色が薄まり、黄褐色になる。次の月曜にユタの上空で、グレートソルト湖を見たとき、私は軽い混乱に襲われる。八カ月ぶりに出した冬物のコートのポケットに、食事をした覚えもないレストランのレシートを見つけたような気分だ。地理や時間や季節がうまくつながらない。財布には人に貸せるほど地下鉄用のカードが入っているし、ポケットからクウェートの硬貨が出てきても、最後にクウェートに行ったのがいつだったかも思い出せない。家でクローゼットからズボンを出し、ポケットの砂をふるいおとしても、それがどの海岸の砂か分からないのだ。どの海に面した海岸かさえ、分からない。

マーク・ヴァンホーナッカー 『グッド・フライト、グッド・ナイト パイロットが誘う最高の空旅 』、早川書房、2021年、375-376頁。

しかし、そんな残酷な面を我慢できるほど、著者は飛ぶことが好きなのだ。

おわりに

今回はハヤカワノンフィクション文庫のなかでおすすめの本を、6冊紹介した。どれも刺激的な面白い本なので、ぜひ読んでもらいたい。

なお次に読もうと思っているハヤカワNF文庫は『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』で、すでに本棚に待機している。言語の成り立ちにはその土地の文化が深く影響しているため、語学を学ぶのも、言語学を学ぶのも大好きだ。長年気になっているハヤカワNF文庫は『ソロモンの指環―動物行動学入門』だ。こちらもそのうち読んでみたい。

以上、おすすめハヤカワNF文庫の紹介だった。

参考文献

[1] 松村一男『神話学入門』講談社、2019年、213頁。

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