投稿記事一覧
-
作品考察
『クララとお日さま』にみる、現代に失われた信仰
読了後、ロボットであるはずのクララに、人間以上に人間らしい心を感じました。この違和感を出発点に、『クララとお日さま』を「信仰」という観点から読み解きます。 「クララによる太陽信仰」は、本作のメインテーマの一つとして機能しています。なぜそこ... -
記録
2025年の活動振り返り
2025年は、歴史文化系の活動に力を入れられた一年でした。 今年、撮影した季節の写真も載せていくよ。楽しんでね☆ 新しく取り組めたこと 5月。たぶん瀬戸内海。 中世ヨーロッパ本の初制作 新刊『心情の中世ヨーロッパ』 2025年に新たに取り組んだこと1つ目... -
おすすめ本
クリスマスに読みたい、海外古典文学5選
クリスマスらしいことをしたいと思いながら、気づけば何ひとつできないまま季節が過ぎてしまう——そんな年もあるかもしれません。しかし数分だけ本を開けば、物語が季節を知らせてくれます。 今日は、そんな冬のための海外古典文学を集めました。すべて文庫... -
キリスト教
西洋におけるクリスマスの歴史と文化
冬の足音が聞こえてくると、街もクリスマスムード一色になりますね。 ツリーやイルミネーションは比較的新しい? サンタクロースの起源は家に黄金を投げ入れたことから? クリスマスの歴史を学んで、今年のクリスマスを、いつもと少し違う目線で過ごしてみ... -
文学フリマ
【文学フリマ東京41レポ】完売御礼!中世ヨーロッパ本の初販売
2025/11/23(日)に開催された、文学フリマ東京41に出店してきました!東京への出店は、2024年の5月につづいて2回目です。本記事では、いつも応援してくださる皆さんへのご報告もかねて、イベントの振り返りをつづります。 ※文学フリマとは:文学作品(自... -
王宮
中世ヨーロッパ風王宮物語をつくる!実在したユニークな王宮制度
王宮を舞台にしたファンタジー物語をつくるとき、「これが定番」とも言えそうな、典型的な王宮制度があります。例えば、王位を長男が相続する、王妃を名家の娘から選ぶなどです。 しかし実在した王国の例を見ると、「定番」から外れたユニークな王宮制度も... -
文学フリマ
【出店2回目】文学フリマ香川2出店の振り返り
2025/8/3(日)に開催された、「文学フリマ香川2」に出店してきました!香川で開催される文学フリマとしては、昨年夏につづき2回目で、私自身の出店も2回目でした。本記事ではイベントの振り返りを記載します。 ※文学フリマとは:文学作品(自作本が中心)... -
王宮
ビザンツ帝国はなぜ千年以上も存続できたのか – その防衛戦略
中世ヨーロッパの大国・ビザンツ帝国は、約千年の間、国として成立していました。千年という期間は、国としてかなり長命の部類に入るため、「ビザンツ帝国の長命の秘密は何だったのか?」という問いは、今も多くの人を惹きつけてやみません。 国を存続させ... -
王宮
ビザンツ帝国とは?中世ヨーロッパの憧れの大国を紹介
一般的に「中世ヨーロッパ」と言うときの「ヨーロッパ」は、西ヨーロッパ地域を指していることが多いです。これは日本における世界史教育が、西ヨーロッパを中心とした歴史観であることが大きく関わっています。 このように聞くと、「世界史であまり触れら... -
文学フリマ
Canvaを使った見開きカラー冊子・ZINEの作り方
近年は自作本を気軽に販売できるようになったため、「自分で本をつくってみたい!」と思う方が増えてきたと思います。そのように意気込んだ方の前に立ちはだかる障壁が、「入稿データをつくるための、専用ツールの利用料が高すぎる」問題です。 具体的には...
